2014年04月24日

カルマ(因果)の法則2


以前あなたがした一切の行いが、あなたに返ってくるとはいったいどういうことなのか。カルマをわかりやすく書いてみました。


罪(借、たね):憎む、恨む、盗む、だます、悪口を言う、ちくしょうと思う、親切にする、他者を愛する。

償(貸、かる):憎まれる、恨まれる、盗まれる、騙される、悪口を言われる、ちくしょうと思われる、人に与えられる、親切にされる、他者から愛される。

上が罪、いわゆる種で下が償い、すなわち刈るという意味です。カルマの法則では、「騙す」という罪はその償いとして、騙されるというカルマで返ってきます。あなたのまいた種は、マイナスのカルマとして刈り取らなければいけないようになっているのです。それとは逆に人に与えたら、与えられる。他者を愛すれば、愛されるとあなたが毎日よい行いをすれば、プラスのカルマが返ってくるのです。つまりあなたが幸せになりたいのならば、簡単なこと。日々の生活でプラスのカルマを積むこと。

しかし現実にはそう簡単にはいきませんよね。自分の利益のために人を傷つけてしまうことや、他人を妬むことも多いことでしょう。そして知らないうちにマイナスのカルマを積み重ねている場合もあります。

では、そんなマイナスのカルマの連鎖を断ち切るためには具体的にどうすればいいのか、その答えをお教えしましょう。

人から恨みを受けることは辛いことです。それにはケンカや会社ならば、その恨みから移動や左遷。といったこともあるかもしれません。しかし、大事なのはどんなイヤな目にあっても相手を恨み返さないことです。そこで自分も恨み返してしまうと、恨みの連鎖は終わりません。恨みが恨みをよび、あなたの波長が低くなる要因となります。ですから仮にあなたが人から恨みなどのマイナスの思い、言葉、行動を受けたとしても自分自身のため、報復や復讐をしてはいけないのです。

ここまでカルマの法則を説明して、カルマの法則は波長の法則に似ているな。と思った方もいるのではないでしょうか。確かに自分の出会いや周囲の環境は自分の映し鏡であるとカルマの法則と波長の法則は似ています。しかし、大きく違う点が一つあります。それは、自分に返ってくるカルマは自分が自分に与えた試練をいう点です。あなたの身におきる出来事に偶然はありません。もし、あなたに辛い経験が起きたとしてもそこには必ず意味があるのです。なぜならカルマによって返ってきた試練は、あなたの魂を磨くために存在するからです。

たとえば、人から憎まれなければ憎まれた辛さや苦労を知ることができません。憎まれたカルマはあなたに憎まれるという気持ちを学ばせてくれているのです。ですから、どんなにつらいことが起きても、逃げるのではなく、それは自分自身の魂が自分に与えてくれた学びだと思ってください。

つまり、あなたが憎む相手は「憎まれる」という経験を与えてくれた大切な人。だから他人から多少の嫌がらせを受けたとしてもそんな体験をさせてくれてありがとう。と感謝するくらいの気持ちが必要なのです。そのほかのマイナスのカルマもすべて同じことが言えます。騙した人は、騙される辛さを学び、人から物を奪った人は、奪われる辛さを学ばなくてはいけないのです。

あなたにとって大切なことは、憎み返すこと、仕返しをすることではありません。自分の身に起きたことを反省材料にし、つねに良いカルマを積んでいくことなのです。







ラベル:江原啓之
posted by すみれ at 19:08| Comment(1) | スピリチュアル | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
では、人に適当なことを言って裏切り続けている人はどうなんでしょうか?うちの叔母ですが、ずーっと何人もの人を裏切り続けているのに彼女は裏切られるというカルマには遭遇してない様に見えるのですが?
Posted by さおり at 2017年04月10日 16:45
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